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 柴犬は、日本の風土に合っているので、余り病気にかからないと言われていますが、アレルギーだけは例外で、とても多い犬種だと言われています。 でも、アレルギーが出るのは、何も柴犬だけではなく、他の犬種でも沢山出ているんです。 ただ、柴犬の場合、他の目立った病気が余りないので、柴犬の特徴のように言われているだけのように思います。 掛かり付けの獣医さんによると、アレルゲンの多くはタンパク質だそうです。 詳しい友人の話では、ドッグフードに一番使われているのは、鳥肉で、犬達は代々鶏肉を食べているケースが多いために、鶏肉に反応する子が多いのだそうです。（これは犬種には関係ありません。） 案外、豚肉などは大丈夫な場合が多いそうです。 だから、手作り食になさる場合は豚肉で試されるとよいかもしれません。 私は挫折しましたが、下記の本を参考に手作り食に変えて治った子もいます。 楽天ブックスにありましたので、貼っておきますね。  たかがアレルギー、されどアレルギー、子犬が痒がったり、くしゃみをして鼻水を垂らしていたり、目やにが出ていたりすると飼い主としては、とても不憫に思い、出来る事は何でもしてやりたいと思うものです。 ペットショップで相談すると、次々とフードを勧められます。 そして、高額なサプリや漢方薬まで勧められたこともありました。 そういえば、24,000円の首輪まで買ったっけ・・・ その経験から、きっと今でも心を痛めながら、試行錯誤していらっしゃる飼い主さんに、少しでもお役に立てればと思い、このブログを書いて来ました。 結局、フード（+おやつ）、シャンプー、サプリでほとんど解決しましたので、最短で治せて頂ければと思います。 他に効果があったことといえば、酷い時にアレグラを３０㎎与えたこと。 散歩から帰った時に、足を洗うのは勿論ですが、全身にブラシを掛け、更に濡れタオルで全身を拭くこと。 これは、花粉にもアレルギーがあった為、アレルゲンを室内に持ち込まない為です。 勿論、私の花粉症対策でもありますが・・・ 読んでくださる方の、可愛い愛犬が一日も早くアレルギーから開放されることを祈っています。（レイのアレルギーが完治するまでの記事は上の「アレルギー」のタグを押せば読めますので、宜しければご参考になさって下さい。） アレルギー奮闘記と言いながら、さっさとアレルギーについての記事が終了してしまい、このままでは、単なる親ばかブログになりそうで、実は、もうやめようかなと思っていました。 でも、意外なところに読者がいて下さって、彼女はこれから犬を飼いたいと思っているそうですが、最初に書いたレイのいたずらぶりから、具体的な体験と、その対策を知りたいと言われました。 そうか、そんな事も知りたいと言ってくれる人がいるのか！ と思い、明日からは「柴犬レイとの格闘記」を書いて行きたいと思います。と言ってもタイトルはこのままですが！ その後は、食欲不振や、吐き気、そこに潜んでいた病気にも触れて行ければと思っています。 宜しかったら、また寄って下さいね。 |
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| タイトル （本文） | ブログ名／日時 |
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| 内 容 | ニックネーム／日時 |
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はじめまして。赤柴ももじろう（♂）の飼い主です。 |
ももじろう URL 2014/03/07 22:12 |
ももじろうさん、はじめまして！ |
レイの母 2014/03/08 01:05 |
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